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2025.5.26
ウオロク上越店で「ハピタベ」がいよいよスタート!
ウオロクは、上越地区でも、環境月間初日から食品ロス削減に取り組みます
ウオロク上越店で「ハピタベ」がいよいよスタート!
先行する下越地区8店舗では、延べ32万人のお客様が参加してくださいました
ウオロクは、上越店で、お客様と一緒になって取り組む「ハピタベ」を6月1日(日)から始めます。
「ハピタベ」は、消費・賞味期限が近い商品に「ハピタベシール」を貼り、その商品から買っていただくことで、まだ食べられるのに捨てられてしまう商品を救う取り組みです。ウオロクでは、この「ハピタベ」を通して、食品ロスの削減を目指すとともに、お客様と一緒になって環境や社会貢献に繋がる活動を進めていきたいと考えています。
この取り組みでは、「ガチャコース」と「寄付コース」を設けています。「ガチャコース」は、専用台紙に「ハピタベシール」を10枚集めていただくことで、お菓子や日用品などが当たるガチャを回すことができます。シールを集めガチャを回すまでの行動を通じて「食べる」こと、そして「食品ロス」について、ご家庭で話すきっかけになることを願っています。
また、「寄付コース」は、シールを店内に設置している寄付ポスターに貼っていただくか、専用台紙に貼り寄付BOXに投函することで、シール1枚1円相当で、地域に役立つ活動を行う組織や団体等に寄付をします。多くの皆様とともに、地域を支える、社会貢献活動として定着していくことを期待しています。
この「ハピタベ」は、2023年に新発田市の5店舗でスタート、昨年4月には、村上市・胎内市の3店舗にも広がり、上越店を加えると9店舗となります。下越地区8店舗では、2025年4月現在、ガチャコースと寄付コース合わせて延べ32万人のお客様が参加してくださいました。
ウオロク上越店は、2023年10月にオープンして以来、地場企業と相協力しながら地域に親しまれる商品のご提供に努めてまいりました。そして、この度スタートする「ハピタベ」では、ウオロクとお客様が一緒になって取り組む新しい環境負荷低減活動として地域の皆さまにご案内しながら、食品ロスの削減を進めてまいります。
<概要>
■開始時期 2025年6月1日(日)
■開始店舗 上越店 ※新発田市5店舗は2023年2月、村上市・胎内市3店舗は2024年4月に開始
<下越地区での様子>
<ご参考>
このハピタベは、企業である「ウオロク」と地域で暮らす「お客様」が相協力しながら、食品ロス削減の実効性を高めていくという点が評価され、第4回新潟SDGsアワードの経済部門優秀賞を受賞しています。ウオロクは、市民企業としてさらなる持続可能な環境負荷低減を進めるとともに、新しい地域でも多くのお客様がハピタベ活動に参加してくださるよう努めてまいります。