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2024.12.10
村上・胎内市のフードバンクに缶詰や飲料など約1,600個を贈呈
従業員とお客様による食品持ち寄り活動「ウオロクハッピードライブ」
村上・胎内市のフードバンクに缶詰や飲料など約 1,600 個を贈呈
ウオロクとお客様が一緒になって行う「ハピタベ」での寄付が決定
ウオロクでは、10月の食品ロス削減月間にフードドライブ運動を実施しました。当社従業員から持ち寄られた食品1,459個に加え、村上・胎内市の当社3店舗近隣のお客様が提供してくださった151個を合わせ、「フードバンクさんぽく」、「フードバンクむらかみ」、「フードバンクたいない」の3団体に贈呈しました。
従業員が持ち寄る食品、そして、お客様から寄託される品々を合わせて贈呈するこの取り組みは、「ウオロクハッピードライブ」という名称で昨年10月に開始、本年で2回目の開催となります。この「ウオロクハッピードライブ」は、従業員の発意から企画されたこともあり、活動名称も社内で公募し、提案された約160の中から決定しました。
「ウオロクハッピードライブ」は、2023年から開始した「ハピタベ」が端緒となっています。この「ハピタベ」は、ウオロクとお客様が一緒になって行う新しい環境社会貢献活動です。消費・賞味期限が近い商品に付けているハピタベシールを集め、店舗掲出の寄付ポスターに貼っていただくと、地域支援に取り組む組織や団体に 1 枚=1 円相当を寄付するものです。本年度から「ハピタベ」を開始したウオロク村上東店・村上店は「フードバンクさんぽく」、「フードバンクむらかみ」へ、ウオロク中条店は「フードバンクたいない」へ寄付を行う予定です。
これからも地域に期待されるウオロクであり続けるため、「ウオロクハッピードライブ」や「ハピタベ」の深耕を図り、「企業」としての社会的な責務、「お客様」と一緒になって進める地域連携、「従業員」が積極的に関わりを持つ社会との共生を進めてまいります。