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新発田地区で年間延べ１４万人が参加された「ハピタベ」！
４／６（土）、村上東・村上・中条の３店で一斉スタート

　ウオロクは、４／６（土）より、村上東店・村上店・中条店の３店舗にて、お客様と一緒になって取り組む「ハピタベ」をスタートします。

「ハピタベ」は、消費・賞味期限が近い商品に「ハピタベシール」を貼り、その商品から買っていただくことで、まだ食べられるのに捨てられてしまう商品を救う取り組みです。ウオロクでは、この「ハピタベ」を通して、食品ロスの削減を目指すとともに、お客様にも環境や社会貢献について考えていただくきっかけにしていただければと考えています。

この取り組みでは、「ガチャコース」と「寄付コース」が選べます。「ガチャコース」は、専用台紙に、「ハピタベシール」を１０枚集めていただくことで、お菓子や日用品などが当たるガチャを回すことができます。シールを集めガチャを回すまでの行動を通じて、「食べる」こと、そして「食品ロス」について、ご家庭で話すきっかけになることを願っています。

　また、「寄付コース」は、店内に設置している寄付ポスターに、シールを貼っていただくことで、シール１枚１円相当で、地域に役立つ活動を行う組織や団体等に寄付をします。多くの皆様が地域を支える、社会貢献活動として定着していくことを期待しています。

　なお、このハピタベ活動は、すでに公表している通り、企業である「ウオロク」と地域で暮らす「お客様」が相協力しながら、食品ロス削減の実効性を高めていくという活動が評価され、第4回新潟ＳＤＧｓアワードの経済部門優秀賞を受賞しています。この受賞を励みに、企業市民としてさらなる持続可能な環境負荷低減を進めるとともに、新しい地域でも多くのお客様がハピタベ活動に参加してくださるよう努めてまいります。

■開始時期　２０２４年４月６日（土）
■開始店舗　村上東・村上・中条店　　※緑・東新町・住吉・コモ・小舟店は２０２３年２月より開始

ハピタベの詳細はこちら

【第４回新潟ＳＤＧｓアワードのご報告】

表彰

取り組みの発表

ガチャコース・寄付コースの展示

前列：実施５店舗の店長

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