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2024.1.30

第4回新潟SDGsアワードで『ハピタベ』が優秀賞を受賞しました

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ハピタベバナー

 ウオロクとお客様が一緒になって行う新しい環境・社会貢献活動『ハピタベ』が、第4回新潟SDGsアワードの経済部門にて、優秀賞を受賞しました。

 ウオロクでは、SDGsに対する取り組み指針を2つの視点で考えています。 一つは、環境保全や負荷低減に向けた「企業が果たすべき社会的責任」であり、ウオロクでは、食品廃棄物の削減とリサイクル、環境や社会に配慮した商品の販売などを環境経営方針として掲げています。「食品残渣の飼料化」や「エコろく野菜の販売」などがその一例です。

 もう一つは、「地域から期待される役割」としての社会貢献活動です。ウオロクでは、フードバンクへの「食品提供」や学生への食育活動の一環として「お買い物講座」を行っています。

 今回受賞した『ハピタベ』活動は、その2つの面を併せ持つウオロク新しい環境・社会貢献活動です。企業である「ウオロク」と地域で暮らす「お客様」が相協力して食品ロス削減の実効性を高める取り組みが受賞したということは大変喜ばしい限りです。

 ウオロクの企業理念には「お客様に叱られ愛され親しまれ」という言葉があります。「親しまれるウオロク」を実現していくためにも、多くのお客様がハピタベに参加してくださるよう一層の啓発に取り組むとともに、こうした食品ロス削減活動の拡充を進めてまいります。


4回新潟SDGsアワードについてはこちら

「一般社団法人 地域創生プラットフォームSDGsにいがた ホームページ」

ハピタベについてはこちら

「ウオロク ホームページ」